宗教法人 新明国上教会

新明国上教会のはじまり
宗教法人新明国上教会は、大正元年(1912年)11月、神奈川県宿河原(現・川崎市多摩区)にて始まりました。この早朝、教祖・関山盛衆法師に火水之心日之心新明国上心様が御降臨されました。教祖は75日間、飲まず・食わず・眠らず、火と水の行を行い、ここから神の御行が始まりました。
神奈川県川崎市の宗教法人新明国上教会では、心願成就・家内安全・交通安全など幅広い御祈願を受付中。神前祈願から出張祈願まで、一人ひとりの願いに真心を込めて対応いたします。御祈願は毎日7時から12時まで受付、予約不要。出張祈願は事前予約制です。
天地と通じる力
御行の中で教祖は、鳥や草木、星や天候にまで心を通わせ、天地を見通すような力を示されました。その度に神の「言葉」が降り、それが経文として結晶化していきました。
経典の誕生と教えの体系化
昭和3年(1928年)、ぶんえんいとくの心が降臨し、教祖の教えは『火水之心日之心新明国上三宝経』と『天国法流』としてまとめられました。これにより、教えは体系化され、多くの人々に伝わる道が開かれました。
苦難の中の布教と信仰の継承
当時は法制度により独立宗教の設立が困難で、教祖は真言宗醍醐派に属し、不動明王を新明国上心様として祀りました。「宿河原不動尊」として知られ、教祖は「宿河原の生き神様」と呼ばれました。昭和27年に教祖が亡くなった後は教主が後を継ぎ、教えを広めていきました。平成16年(2004年)には、現在の教主に法灯が正式に継承されました。
教団の独立と御本尊の確立
昭和38年(1963年)、教祖を御本尊とする新明国上教会が認証され、念願の単立宗派の独立が実現しました。御本尊は『火水之心日之心新明国上心様』です。
教えの根本理念
新明国上教では、火・水・日を宇宙の基本原理と捉えます。これらは生命と物質の源であり、天地の心でもあります。人はそれぞれ信じるものが異なりますが、天地に感謝し、自らの立場で最善を尽くすこと。これこそが、新明国上教の教えです。


御祈願のご案内
神前祈願で心願成就を願う
新明国上教会では、皆様のさまざまな願い事に応じた神前祈願を執り行っております。祈願は予約不要で、受付時間は7時から12時までとなっております。祈願時間は約20分で、ご本人様はもちろん、ご家族やお連れ様の御祈願も承ります。祈願料は「お志」として、のし袋に包み、氏名を記入の上、神殿内の「さんぼう」にお納めください。のし袋がない場合は、半紙等に包んでいただいても構いません。御祈願の内容は、身上安全、家内安全、商売繁盛、交通安全、良縁成就、学業成就、安産祈願、病気平癒、心願成就、開運招福など、多岐にわたります。複数の願いを組み合わせることも可能です。祈願後は、御祭心が祀られている奥の院を参拝し、心を込めて祈りを捧げます。


出張祈願のご案内
ご自宅や現地での神事を承ります
新明国上教会では、地鎮祭、上棟式、竣工式、家屋や店舗の浄め、井戸の浄め、先祖様・稲荷様・弁天様・大神宮などの祈祷を含む出張祈願を承っております。出張祈願をご希望の場合は、事務所までお電話またはファックスでご連絡ください。教主が出張する教師を選任し、詳細をご連絡いたします。地鎮祭では、土地をお浄めし、工事の安全と順調な竣工を祈願します。上棟式では、建物の守護神と匠の神を祀り、工事の無事と完成を祈ります。各種祈願については、事前に詳細をご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。


自動車など乗り物の祈願
交通安全と身上安全を祈る
自動車や二輪車などの乗り物に関する御祈願では、車体と運転者の交通安全・身上安全、ご家族の安全も併せて祈願いたします。祈願時間は約30分で、エンジン、タイヤ、車体後部、ハンドルなど各部位を丹念にお浄めいたします。午前中の「昇りの心」に神事を行うことが望ましいとされています。お申し込みには、車検証、免許証をご用意ください。車体番号や車名をメモしてお伝えいただくと、スムーズに進行できます。祈願後には、梵念梵徳(2体)、紙守、紙製ステッカーを授与いたします。その他の交通安全関係の御守もございますので、ご希望の方はお申し出ください。

